平成6年刊　八幡書店刊序文に　「かくの如き真法は、太古より現代に至るまで綿々と師資相承されてきたものが、全国各地に点在しているとはいうものの、あるものはその口伝を失い、またあるものはその一部しか伝えていない。本書では太古真法を継承した嵯峨東派、天行居といった団体、また松浦彦操、紫龍仙道人といった人達にかんする伝承をメインとして、さらにその内包する所の玄義にも触れ、神許の許す限りにおいて口伝、技法にも言及する所存である。」また、一番最初のページでは「厳禁書本書は生涯受用無無尽、その運用、活用は各人の力腕に任せるといえども、霊的観点より他見、他伝、譲渡ならびにその乱用を固く禁じます。そうした行為による霊的反動について一切責任は負いません。」とあります。定価　15,000円で購入しました。