イブ・コフォード・ラーセンが1953年にデザインしたペンギンシリーズのラウンジチェアです。背もたれのデザインのシルエットから『ペンギン』と呼ばれており、その愛らしいデザインは今なお人気高く、ロッキングチェアとして生まれ変わっています。フィン・ユールのペリカンチェアを参考にしたのではないかとも言われています。3年程前に都内のヴィンテージショップにて購入しました。座面のファブリックは購入時に張り替え済みのためとても綺麗な状態です。購入時から背もたれ木部の一部にヒビや擦れ、打痕の跡がありますがそこまで目立たず今後も長くご使用頂ける商品です。詳細は写真でお確かめください。椅子は見ることが好きなので、殆ど座ることは無くオブジェとして飾っておりました。ロッキングではないオリジナルデザインのペンギンチェアです。一部商品は復刻もされていますが、こちらは当時の形での復刻はなく大変貴重なお品物と呼べると思います。有名なエリザベスチェアをはじめ北欧家具を代表する多くの名作を世に送り出したラーセンの中でも、ペンギンチェアはなかなかで出回らず私も一度しかショップで見たことがありません。この機会に是非ご検討ください。・サイズ　約 W56.3 × D62 × H73.5 (SH45)ラウンジチェア椅子北欧ウェグナー フィンユールwegerfi juhl イージーチェアカールハンセン フリッツハンセン